2025.10.29
★メルマガ・11月号予告★農薬のちょっと深くていい話 第112号 チラ見せ★/2025年11月1日配信分
★メルマガ・11月号予告★農薬のちょっと深くていい話
 第112号 チラ見せ★/2025年11月1日配信分
2025年11月1日発行、農薬インデックスメルマガ「農薬のちょっと深くていい話 第112号」の内容をご紹介します。
11月も農薬や農薬や農業関連の
ちょっと深くていい話をお届けします。11月号は、難防除の雑草についての話題を取り上げています。下記に記事内容を「ちら見せ」しておりますので是非覗いて行ってください。
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農薬インデックスメルマガ 第112号
   2025年1Ⅰ月01日号
    ★ちら見せ★
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☆INDEX☆========
1【特集★なるほど防除】
 ナガエツルノゲイトウ防除の最前線
 2年体系処理で根絶迫る科学的実証
★ちら見せ★
ナガエツルノゲイトウは「抜いても切っても増える」厄介者でした。しかし、初期剤+中後期剤+収穫後処理を2年継続する体系が、地上部だけでなく地下部まで確実に減らせることが実証されました。農薬と耕起、畦畔管理を組み合わせた“科学的シナリオ”が、ようやく現場の希望となりつつあります。ナガエとの闘いはまだ続きますが、「2年スパンでの粘り強い取り組み」こそが、根絶に近づく...(メルマガに登録して続きをどうぞ)
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2【特集★驚きの生き物たち】
  持続可能な稲作の鍵
  水田内の生態系
★ちら見せ★
田んぼは単なる作物生産の場ではなく、小さな湿地生態系でもあります。そこにはカエル、トンボ、クモ、そして魚たち——メダカやドジョウ——が共存しています。近年、この水辺の小さな住人たちが「害虫抑制」に大きな役割を果たしていることが再発見されつつあります。1.メダカが守る稲-メダカは主に小さな水生昆虫やプランクトンを食べますが、水田で問題となるウンカやヨコバイの幼虫、また落ちた害虫卵や微小な害虫を捕食することが知られて...(メルマガに登録して続きをどうぞ)
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3【寅次郎の徒然記 Vol.112】
  ノーベル賞受賞のさわやかな効果
★ちら見せ★
10月6日から今年度のノーベル賞受賞の発表が始まり、乱れている世界・日本の世情の落ち着かない心にさわやかな効果をあげている。その兆しは昨年の被団協へのノーベル平和賞から始まった。今回の生理・医学賞の坂口志文(しもん)さんの受賞は過剰な自己免疫性に拮抗する制御性T細胞を免疫疾患の創薬に使えないかという発想に繋がった。教子夫人とベンチャー企業を創設し開発の機運が世界に広まっている。T細胞とは私もそうだが、自己免疫不全の難病に罹病している人とか、あるステージのガンをストップさせる創薬に有効...(メルマガに登録して続きをどうぞ)
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4【編集後記】
  新高市内閣と鈴木新農水相
★ちら見せ★
新たな首相に高市早苗氏を迎え、新たな内閣が始動し始めた。新農水相には鈴木憲和氏が就任。就任会見の内容や今までの鈴木大臣の農政への取り組み姿勢などを見聞きするにつけ期待と希望で胸が膨らんでいくのを感じる。コメの高騰の理由もまだ明らかにされていない日本のコメにまつわるヤミにもウミにもメスを入れていただき「10年先を見通した農政」を是非推進していっていただきたい。初登庁日の農水官僚への訓示では「20年の未来から今を見てこの判断は正しかったと想える判断をひとりひとりが下していかれるように」との言葉に...(メルマガに登録して続きをどうぞ)
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それでは、お楽しみに!!
 
					