2026.04.09
【速報】協友アグリ社 JA全農と共同開発原体『シュタルク®』含有水稲用除草剤を4月8日付けで登録取得を発表。
協友アグリ社は、全国農業協同組合連合会(JA全農)との共同開発を進めていた新規水稲用除草成分『シュタルク® / Stark® (一般名:シクロピラニル)』について、3剤の登録を取得したことを発表した。
2026年は本成分の展示試験の年と位置づけ、全国の公的圃場や実証圃において、各地域に最適化した除草体系の確立にまずは注力していく。
登録を取得した『シュタルク®』含有除草剤は、以下の3剤。
1.よあけ
成分/シクロピラニル
剤型/1キロ粒剤 第25026号・フロアブル 第25027号・ジャンボ 第25028号・250FG 第25029号
2.はくたか
成分/シクロピラニル、テフリルトリオン
剤型/1キロ粒剤 第25035号・フロアブル 第25036号・ジャンボ 第25037号・250FG 第25038号
3.かみわざZ
成分/シクロピラニル、プロピリスルフロン、ジメスルファゼット
剤型/lキロ粒剤 第25031号・フロアブル 第25032号・ジャンボ 第25033号・250FG 第25034号
詳細な剤の情報はこちらをクリックください↓
https://agro.jp/mail/20260409/Stark.pdf
シュタルクとはドイツ語で「強い」「素晴らしい」という意味の言葉。
シクロピラニルのブランド名で、協友アグリ社の登録商標。
『シュタルク®』の主な特長は以下の3点。
1. ノビエへの高い活性と長期残効
近年課題となっている「後発ノビエ」に対しても優れた効果を発揮し、従来の剤より長い除草効果が期待できる。
2.広範な殺草スペクトラム(効果を発揮する雑草の範囲)と問題雑草への対応
1成分で広葉・カヤツリグサ科・多年生雑草をカバー。特に、防除が困難な「雑草イネ」、「漏生イネ」の発生前処理において高い効果を示し、米の品質向上や採種圃での課題解決に貢献していく。
3.優れた速効性
処理後数日で葉枯れ症状が現れるため、現場で高い効果を実感できる。
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シュタルク_シンボルマーク