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適用表

アミスルブロム水和剤

オラクル顆粒水和剤

有効成分
アミスルブロム・・・・・50.0%
毒性
普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
性状
淡褐色水和性細粒

オラクル顆粒水和剤の適用表

ご利用上のご注意:はじめにお読みください

最新事項変更登録日 2024年4月10日

作物名適用病害虫名希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法アミスルブロムを含む農薬の総使用回数
稲(箱育苗)苗立枯病(ピシウム菌)2000-4000倍育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5リットル)1箱当り希釈液500mLは種時1回土壌灌注1回
4000倍育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5リットル)1箱当り希釈液1リットル
ぶどうべと病5000-10000倍200-700リットル/10a収穫14日前まで3回以内散布3回以内
てんさい黒根病2000倍200-300リットル/10a収穫30日前まで株元散布5回以内(種子への処理は1回以内、苗床灌注は1回以内、株元散布は3回以内)
100-200倍ペーパーポット1冊当り1リットル(3リットル/m2)移植前1回苗床土壌灌注
キャベツ根こぶ病200-500倍セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約3-4リットル)当り500mL定植前灌注8回以内(苗床での土壌混和は2回以内、灌注は1回以内、本圃での土壌混和は2回以内、散布は4回以内)
はくさい7回以内(土壌混和は2回以内、灌注は1回以内、散布は4回以内)
ブロッコリー
カリフラワー
非結球あぶらな科葉菜類6回以内(土壌混和は2回以内、灌注は1回以内、散布は3回以内)
茎ブロッコリー500倍3回以内(土壌混和は2回以内、灌注は1回以内)
ザーサイ200倍定植当日
みょうが(花穂)根茎腐敗病2000倍3リットル/m2生育期 但し、収穫3日前まで3回以内土壌灌注3回以内
みょうが(茎葉)みょうが(花穂)の収穫3日前まで 但し、花穂を収穫しない場合にあっては開花期終了まで
しょうが1-3リットル/m2生育期 但し、収穫3日前まで
3000倍3リットル/m2
葉しょうが2000倍1リットル/m2
いちご疫病2000-3000倍50mL/株育苗期
花き類・観葉植物(ポット・プランター等の容器栽培)2000倍ポット使用土壌約1リットル当り100mL鉢上げ時又は鉢替え時又は生育期
たばこ100-200mL/株収穫10日前まで2回以内株元灌注2回以内
200-400リットル/10a土壌表面散布
作物名適用病害虫名希釈倍数又は使用量使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法アミスルブロムを含む農薬の総使用回数
ばれいしょ粉状そうか病250g/10a100リットル/10a植付前1回全面散布後土壌混和5回以内(植付前は1回以内、植付後は4回以内)
非結球あぶらな科葉菜類根こぶ病200-300g/10aは種前又は定植前2回以内6回以内(土壌混和は2回以内、灌注は1回以内、散布は3回以内)
キャベツ300g/10a定植前8回以内(苗床での土壌混和は2回以内、灌注は1回以内、本圃での土壌混和は2回以内、散布は4回以内)
はくさい7回以内(土壌混和は2回以内、灌注は1回以内、散布は4回以内)
ブロッコリー
カリフラワー
かぶ150-300g/10aは種前5回以内(土壌混和は2回以内、散布は3回以内)
こんにゃく根腐病500g/10a植付前1回1回
作物名使用目的希釈倍数又は使用量使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法アミスルブロムを含む農薬の総使用回数
稲(箱育苗)ムレ苗防止2000-4000倍育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5リットル)1箱当り希釈液500mLは種時1回土壌灌注1回
4000倍育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5リットル)1箱当り希釈液1リットル

ご注意

  • 本剤の使用に当っては取扱メーカーの要覧や製品ラベルを必ず参照してください。
  • 掲載適用表に瑕疵等がある場合を含め、本サイトが行う本サービスの提供等の一切の行為により、直接又は間接的に生じた利用者またはそれ以外の第三者の損害については、その内容・方法の如何に関わらず、一切責任を負いません。
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