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★速報★農薬登録・適用拡大  /  ★病害虫発生予報第1号★ 令和7年3月12日発表  /  ★現在発表★【注意報・警報・特殊報/全国の病害虫】

適用表

イソプロチオラン粒剤

フジワン粒剤

有効成分
イソプロチオラン・・・・・・・・・・・・・12.0%
毒性
普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
性状
類白色細粒

フジワン粒剤の適用表

ご利用上のご注意:はじめにお読みください

最新事項変更登録日 2023年2月22日

作物名適用病害虫名使用量使用時期本剤の使用回数使用方法イソプロチオランを含む農薬の総使用回数
いもち病3-5kg/10a葉いもちに対しては初発7-10日前 穂いもちに対しては出穂10-30日前 但し、収穫30日前まで2回以内湛水散布3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5リットル)1箱当り50-75g苗の緑化期から移植直前まで1回本剤の所定量を育苗箱中の苗の上から均一に散粒する。
小粒菌核病4-5kg/10a出穂10-30日前 但し、収穫30日前まで2回以内湛水散布
稲こうじ病3-4kg/10a
トビイロウンカ育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5リットル)1箱当り75gと本田4-5kg/10aの体系処理育苗箱:苗の緑化期から移植直前まで 本田:第2世代老令幼虫-第3世代若令幼虫期 但し、収穫30日前まで育苗箱:1回、本田:2回以内育苗箱:本剤の所定量を育苗箱中の苗の上から均一に散粒する。本田:湛水散布
本田1回目3-5kg/10aと本田2回目4-5kg/10aの体系処理1回目:第2回成虫飛来期 2回目:第2世代老令幼虫-第3世代若令幼虫期 但し、収穫30日前まで
なし白紋羽病3-5kg/樹落花直後まで2回以内土壌混和2回以内
りんご
うめ収穫60日前まで1回1回
ぶどう3kg/樹萌芽期まで
びわ開花前
もも発芽前
作物名使用目的使用量使用時期本剤の使用回数使用方法イソプロチオランを含む農薬の総使用回数
ムレ苗防止育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5リットル)1箱当り15gは種前1回本剤の所定量を所要量の育苗箱用の床土に均一に混和する。3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
ムレ苗防止
根の伸長および発根促進
育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5リットル)1箱当り25-50g苗の緑化始期本剤の所定量を育苗箱中の苗の上から均一に散粒する。
登熟歩合向上3-4kg/10a出穂10-20日前 但し、収穫30日前まで2回以内湛水散布
高温登熟下における白未熟粒の発生軽減4kg/10a
りんご野ソの食害忌避100-200g/樹根雪前本剤の所定量を樹冠下半径約50cmの範囲の土壌と均一に混和する。2回以内
高密植わい化栽培で使用する場合は100-200g/m2本剤の所定量を樹列を中心に1mの幅の範囲に土壌と均一に混和する。
おうとう200g/樹本剤の所定量を樹冠下半径約50cmの範囲の土壌と均一に混和する。

ご注意

  • 本剤の使用に当っては取扱メーカーの要覧や製品ラベルを必ず参照してください。
  • 掲載適用表に瑕疵等がある場合を含め、本サイトが行う本サービスの提供等の一切の行為により、直接又は間接的に生じた利用者またはそれ以外の第三者の損害については、その内容・方法の如何に関わらず、一切責任を負いません。
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